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試験直前でも まだ点数を伸ばせる!【気象予報士試験 実技対策】

更新日:1月17日

(2026.1.15)

こんにちは。TeamSABOTENの気象予報士スクール講師・奥田純代です。

気象予報士試験がいよいよ近づいてきました。

TeamSABOTENでは、気象予報士合格模擬試験 実技最新版シリーズ28を使用した【全国統一予報士モシ<直前>】の採点・添削を実施し、解答用紙を受講生の皆さんにお返しました。


模試の結果をみて、目標点に届いた人もいれば、そうでなかった人もいるかと思います。

目標点に到達した人は、本番でも確実に得点できるよう、復習をしておきましょう。

一方、思うような結果が出なかった人は、落ち込む必要はありません。

これはあくまで模擬試験であり、本試験ではないからです。

ここで大切なのは、本番までに振り返ることです。


『どこで間違えたのか』『考え方や導き出し方は正しかったか』を冷静に分析してください。

もし考え方までは合っていたのなら、あとは解答の精度を上げるだけです。

(これがなかなか難しい、という声も聞こえてきそうですが…笑)

もし考え方自体が違っていたのなら、どう考えればよかったのかをしっかり復習しましょう。

本番で同じミスをしないために、今からでもやる価値はあります。

 

さて、今回は、採点・添削に携わって試験直前でもまだ点数を伸ばせると感じたポイントをお伝えします。


■2つの「もったいない失点」

受講生の皆さんの答案を採点・添削をしてみると、多くの方が「もったいない失点」をしています。そして、その「もったいない失点」には、大きく分けて2つあります。


1.問題文の読み取り不足や不注意による「もったいない失点」

(気象の知識の有無に関係のないところでの失点パターン)


  • 問題の指示に従っていない

例)「破線で記入せよ」という指示があるのに実線で記入。

 これはたとえ位置があっていても、指示に従っていないため減点。

「整数で答えよ」という指示に小数値まで解答。

 これもたとえ計算があっていたとしても、指示に従っていないため不正解。


  • 単位や符号の付け忘れ

数値があっていても、単位や符号がないと減点もしくは不正解の可能性あり。


  • 誤字・判読不可能な文字がある

自分は読めても、採点者に判読できない文字(薄い文字や乱筆など)が含まれていると、採点されない場合がある。


これらは、「わかっているのに落とす」最も回避すべき「もったいない失点」です。


2.適切な解答文が作成できていないことによる「もったいない失点」

(ある程度の知識はあっても、正しく表現できず、失点するパターン)


  • 問われていないことまで記述

例)「湿数3℃未満(湿潤域)」を問われているのに、乾燥域まで記述。

 不要な記述は減点される可能性があり、さらに内容が誤っていると大きく減点される可能性も。


  • キーワードの欠如

着目している部分はだいたい合っているのに、記述に盛り込むべき専門的な「キーワード」が適切に使えていない。

例)風の分布の特徴の問いに対して、「○○側で××風、△△側で□□風」と、風向の分布を読み取っただけで、そこから読み取れる『特徴』がキーワードなのに、解答できておらず、減点。


これらは、「あとひと押し」で得点につながる惜しい失点です。



■「もったいない失点」を得点に変える!

実技試験は、わずかな点差で合否が分かれますから、少しでも点数を獲得したいですよね。

2つの「もったいない失点」を認識し、改善できれば、本番で点数アップは十分に期待できます。

本番で「もったいない失点」をしないように、しっかり対策をしましょう。

 

<問題文をよく読み、『印』をつける>

  • 「答えることは何か」

  • 「どんな指示があるか」

  • 「着目すべき図・要素・領域」

 

これらを問題から読み取って、丸で囲ったり、アンダーラインを引いたりして、自分が見落とさない方法で印をつけましょう。

そうすれば、問題文を飛ばして読むことや、思い込みで解くことも防ぐことができ、問われていないことまで記述して減点対象となることも回避できます。

 

<何が問われているのか、題意に気づく>

適切な解答文を作成するには、やはり問題の題意に気づく必要があります。

「ここではどんな『特徴』を読み取るべきなのか」

これを意識して問題を解くだけでも、不要な記述を防げたり、解答に適切なキーワードを盛り込むこともできるようになったりすると思います。

 

『特徴』を見つけること、意識することについて

第64回気象予報士試験の直前に公開した次の記事もぜひチェックしてみてください!


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試験直前ですが、最後の追い込みの学習に役立ててもらえると嬉しいです。

受験生の皆さんが本番で実力を発揮できるよう、応援しています。




この記事を書いた人

TeamSABOTEN 気象予報士・気象防災アドバイザー 奥田純代


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当スクールでは、学科分野から実技分野まで気象予報士試験に合格できる様々なオンライン講座をご用意しています。 また、長年 オリジナル模擬試験も作成・販売しており、 “ 気象の本質がよくわかる ” と 受験生に大好評です。 気象予報士の資格取得後は、気象の専門家を目指してスキルアップできる環境も整っています。


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