Tomboさん（男性、社会人）

【気象予報士の学習や試験のことについて】
・勉強をはじめたキッカケ、目的
　仕事で気象に多少かかわることがあり、気象予報士の勉強をすれば仕事に役立つと感じたから。

・勉強期間
　約 2 年間

・ 1 日の平均勉強時間
　試験直前以外は特に時間は決めていませんでした。
　仕事の関係で全く勉強できない日もあったので、試験 1 か月前からは有給を取得して仕事を休み、
　受験に集中できる環境を作って、毎日 10 時間以上勉強していました。

・学科一般で苦手だったところ
　計算問題。全部正解するのはあきらめて、確実に取れる問題を取るように意識を変えた。

・学科専門で苦手だったところ
　暗記は得意だったので専門はそこまで苦労しなかった。

・実技で苦手だったところ
　とにかく時間が足りなかったこと。最初に解き始めたときは全く終わらなかった。

・苦手だったところを克服した勉強方法
　一般に関しては過去問をとにかく何度も回した。
　計算問題も考え方を理解すれば形が変わっても答えられると思い、過去問は完全に理解するようにした。
　実技もとにかく問題演習。問題をこなすほど答えが反射的に思い浮かび、
　時間短縮になり時間内に解ききれるようになった。

【TeamSABOTEN のスクールについて】
・感想（内容や難易度など）
　模試を購入させていただきました。過去問よりも難しく、分量も多かったのでなかなかハードでした(笑)
　ただ、解説はしっかりされていて、解き終わってからは確実にレベルアップしているのが感じられた。

・役立ったおすすめの教材（講座、模擬試験、動画など）とその理由
　「拝啓予報官 X 様」が特に役立ちました。あの動画はとにかくわかりやすく、
　何度見たか数えきれないほどです。いつもジムでランニングマシンに乗って走りながら
　聴いておりました。。。あれほどのクオリティーを無料で提供してもらえるのは素晴らしいことだと思った。
　有料にしてもいいレベルのものだと思う。

【試験日や合格発表日のことについて】
・本試験の日のエピソード
　試験日はとにかく体調管理が一番大事だと思った。私は上述の通り、1 か月の有給を取って
　気合を入れて勉強をしすぎたせいか、試験前日くらいから頭がボーっとするような今までにない感覚
　(知恵熱？)のような状態になってしまいました(笑)。試験当日もなんか頭が熱いような感じで本調子では
　ありませんでした。私の経験から試験直前に詰め込みすぎてもよくないと感じました。

・合格発表日のエピソード
　仕事帰りの電車の中でホームページで確認しました。
　自分の番号を見つけたときは思わず「マジ？？」と声が出てしまいました。