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第64回試験 合格

匿名希望 さん(女性、長野県、主婦)

受講歴

実技時短サーキットコース、実技★最初の一歩★講座、台風がわかる!サボテン実技模試、質問即答ライブ、オリジナル合格模擬試験

コメント

【気象予報士の学習や試験のことについて】
◆勉強を始めたきっかけ、目的
 某通信教育の講座で、1万円引きのキャンペーンをやっていたので、そんなに知らないで受講しました。学科合格を1回目、2回目に実技の合格を目指すとよいとの勧めがあり、学科は二つとも合格できましたが、実技が中々合格しなくて、とても苦しみました。

◆勉強期間
 合格に5年近くかかりました。

◆1日の平均勉強時間
 ほぼ、毎日2, 3時間程勉強しました。

◆学科一般で苦手だったところ
 最近はあまり出題されませんが、静力学平衡の式などを導く過程や、単位を覚えるのが少し苦手で丸暗記になっています。

◆学科専門で苦手だったところ
 特になし。

◆実技で苦手だったところ
 トラフを見つけるのが、難しかったです。

◆苦手だったところを克服した勉強方法
 過去問や模擬試験で何を問われているのか、初めはわからなかったですが、記述式の問題を解くとき正解を得られるように、重点的に勉強しました。習得するのに時間がかかりました。

◆勉強していて楽しかったこと
 学科に関しては、過去問や模擬試験、問題集などを、何周もしました。
 実技に関しては、最後のほうは、テキストを読み込みながら、インプットとアウトプットをバランスよく勉強しました。わかってくると楽しいです。

【TeamSABOTENのスクールについて】
◆感想(内容や難易度など)
 学科も実技も難しくて、半分ほどしかできませんでした。

◆受験生におすすめしたい、役立ったおすすめの教材(講座、模擬試験、動画など)
 長く勉強したので、予報官X様は、3周しました。そのうち1回は、少し大きめの単語帳にまとめながら観ました。

◆役立ったおすすめの教材での具体的な勉強方法
 はじめての天気図解析での佐々木先生の前線解析は、お手元カメラがあって、本当に初めの一歩だったので、このことはずっと覚えています。850hPaの相当温位の資料などで前線を赤と青の色鉛筆で書いてから、それを参考にして解答用紙に書くことを学びました。ありがとうございました。

【試験日や合格発表日のことについて】
◆本試験の日のエピソード
 ラムネをたくさん食べました。
 実技1が終わって、何とか力を振り絞って解いたなと思った後、実技2ではまだ解かないといけないんだと思ったらクラっとめまいがしました。特に大きなミスはなく、余った時間に見直しをしたときにいくつもミスを拾えたので、このことが良かったと思います。

◆合格発表日のエピソード
 ハガキが届いて、インターネットでも合格者が発表されても、怖くて見られませんでした。 Xで合格ラインや合格人数などを投稿されている方がおられて、少しずつ色々と知るようになり、最終的には3日後にハガキと自分の受験番号を確認しました。今回ダメだったら、次回は休もうか、でも、学科2科目の免除はもう1回あるから挑戦しないともったいない、そんな葛藤で合格発表まで悶々としていたので、合格を確認して、ほっとしました。前回、完全合格できなかったことが悲しいと、サボテン様の担当の方に、一部合格(学科2科目)の報告のメールを送ったら、次回実技だけに専念できるのは有利だと、励まされましたので、何とか勉強を続けられました。ありがとうございました。

【今後のことについて】
◆気象予報士の資格を何に活かしたいか
 まずは登録して、正式に気象予報士になりたいです。
 
【これから挑戦する受験生へのメッセージ】
 時間がかかっても、他の受験生に先にこされても自分のペースで最後まで頑張ってください。

【自由記入欄】
 サボテン様は、合格後の方たち対象の講座があり、講座を受けた方がとても楽しそうにXにポストされているので、一度、講座を受けてみたいです。

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