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第63回試験 合格

匿名 さん(男性、茨城県、社会人)

受講歴

実技★最初の一歩★講座、実技時短サーキットコース

コメント

【気象予報士の学習や試験のことについて】
・勉強を始めたきっかけ、目的
 元々気象学に興味があった。遠距離通勤となったことをきっかけに、通勤電車での移動時間を有効活用するため参考書を購入し、勉強を始めた。

・勉強期間
 約3年

・1日の平均勉強時間
 勉強開始初期は通勤電車の1時間程度。
 学科一般・専門に合格後は、試験直前にまとめて勉強した。(2時間程度)

・学科一般で苦手だったところ
 暗記系

・学科専門で苦手だったところ
 予報精度のスコア関係

・実技で苦手だったところ
 前線の作図問題

・苦手だったところを克服した勉強方法
 暗記系は試験直前にまとめて勉強した。
 スコア関係は簡単なものは覚え、複雑なものは捨てた。
 前線の作図対策は、各試験の作図問題を抜粋した資料を作り、繰り返し解いた。
 また、Team SABOTENの実技時短サーキットコースも受講した。
   
・勉強していて楽しかったこと
 勉強を重ねていくうちに実技の過去問の点数が上がっていき、実力がついていることを実感した時は楽しく感じた。

・受験生におすすめの勉強方法
 実技の勉強法として、数年間分の過去問を最初は時間を測らず大問を解き、答え合わせをした上で、次の大問へ移る、という方法をとった。理解が深まっていったところで、通しで回答し、試験直前は60分で解き終えるようスピードも意識して過去問演習を行なった。

【TeamSABOTENのスクールについて】
・感想(内容や難易度など)
 内容は充実している。難易度は少し難しく感じることもあったが繰り返し学習することで理解が深まった。

・役立ったおすすめの教材(講座、模擬試験、動画など)とその理由
 実技時短サーキットコースは、自分の苦手な単元をスポット的に勉強できるのでとてもありがたかった。

・サボテンにあったら良かったと思う教材やコンテンツ
 特になし。

【試験日や合格発表日のことについて】
・本試験の日のエピソード
 前日は早めに就寝し、電車遅延等を想定し、会場へは早めに到着するようにした。

・合格発表日のエピソード
 出張中だったので、Webで合格者番号を確認した。たまたまかもしれませんが、一番最初に目に止まったのが自分の番号だった。自信があった訳ではないので、受験票と合格者番号を何度も見比べた。帰宅後にハガキで合格を確認するまで、半信半疑だった。
 
【今後のことについて】
・気象予報士の資格を何に活かしたいか
 気象の知識も多少は必要となる職業なので、勉強した知識を仕事に活かしていきたい。

【これから挑戦する受験生へのメッセージ】
 6回目でようやく合格できました。回数を重ねるほど知識は定着すると思います。試験に合格した後にも知識を活かしていくためにも、焦らずじっくりと勉強していけば、きっと合格できると思います。

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