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第64回試験 合格

カルデラ さん(男性、沖縄県、社会人)

受講歴

サブスク(SABOTEN 's CAMP、SABOTEN MATE)、 試験で点をとる講座、サボテンの夏期講習、全国統一予報士モシ、台風がわかるサボテン実技模試、実技の基本のキ、オリジナル合格模擬試験、サボテンドリル

コメント

【気象予報士の学習や試験のことについて】
・勉強を始めたきっかけ、目的
 気象に関することを仕事にしており、上司から気象予報士の試験を受けることを勧められたため。

・勉強期間
 約8年

・1日の平均勉強時間
 いつもは、合格発表がでてから、土日で5時間くらいしていました。
 また、夏季休暇などの長期休暇も特に集中して勉強していました。

・学科一般で苦手だったところ
 免除

・学科専門で苦手だったところ
 免除

・実技で苦手だったところ
 ㏏等の計算問題と前線の描写

・苦手だったところを克服した勉強方法
 計算は何度も繰り返して実施し、前線はなぜ温暖型か寒冷型かを深くまで理解しようとしました。

・勉強していて楽しかったこと
 今まで分からなかったことが分かったときは、なるほどそういうことかと理解したときは楽しかったです。

【TeamSABOTENのスクールについて】
・感想(内容や難易度など)
 実際の試験よりレベルは高いと感じました。

・受験生におすすめしたい、役立ったおすすめの教材(講座、模擬試験、動画など)
 エマグラム等の断面図の講座とサブスクの予報官の気象ブリーフィング

・役立ったおすすめの教材での具体的な勉強方法
 エマグラム等の断面図の講座は、基本的な用語や作図方法を繰り返し見て、理解しました。おかげで断面図に関する問題が得意になりました。また、サブスクの予報官の気象ブリーフィングは、自分が学んでいる知識はこのように活用するのかとイメージアップをするために見ていました。

【試験日や合格発表日のことについて】
・本試験の日のエピソード
 当日は、なるようになると開き直っていました。また、同僚も同じ部屋で受験していたのでお互い頑張ろうと励ましあっていました。試験中は実技1の手ごたえがあったので今回は行けると思いましたが、実技2の問題を見て絶望していました・・・。

・合格発表日のエピソード
 当日、仕事でドタバタしており、職場の先輩から合格発表が出たぞ、合格しているんじゃないのか?と言われたので、確認してから自分が合格したと初めて知りました。そのあと、今の職場の人や、以前勤めていた職場の人からお祝いのメッセージが届きました。

【今後のことについて】
・気象予報士の資格を何に活かしたいか
 自分がまさに、気象業務に携わっているので、今後は予報に関する業務を頑張っていきたいと思います。

【これから挑戦する受験生へのメッセージ】
 自分は、合格するのに8年かかりましたが、まあいつか合格するだろうと思ってあきらめずに勉強をしてきました。皆さんも大変だと思いますが、必ず道は開かれるのであきらめないでください。

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