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第61回試験 合格

蜜柑箱さん(男性、社会人)&匿名希望さん(男性、運輸・交通系)

受講歴

★蜜柑箱さん:実技強化コース、実技時短サーキットコース、オリジナル合格模擬試験、サボテンドリル ★ 匿名希望さん:実技解答解説速報、オリジナル合格模擬試験

コメント

★蜜柑箱さん

【気象予報士の学習や試験のことについて】
・勉強をはじめたキッカケ、目的
 ウェザーニュースに推しのキャスターがいて気象に興味を持ったから。
 趣味や仕事柄、気象や災害に関わることがあったから。

・勉強期間
 約3年

・1日の平均勉強時間
 3~4時間

・学科一般で苦手だったところ
 層圧の式に関する問題、気象業務法以外の関係法規

・学科専門で苦手だったところ
 ガイダンス関連、長期予報関連

・実技で苦手だったところ
 梅雨事例、前線解析

・苦手だったところを克服した勉強方法
 関連する過去問を重点的に解く
 気象庁が出している関連資料を読み込む
 関連する事例の短期予報解説資料を天気図と合わせながら読む
 天気予報と解説を見る(ニュースやYoutube)

・勉強していて楽しかったこと
 短期予報解説資料の記載事項が理解できるようになった。

・受験生におすすめの勉強方法
 気象庁から出されている各種天気図と短期予報解説資料を照らし合わせながら作図等をし、
 解説資料を自分なりの言葉に変換する。
 虫食い問題は問題用紙に必ず単語を記入してから解答用紙に記入する。
 (送り仮名の間違いを防ぐ、後からの自己採点に活用するため)
 問題文の地名、方向、時間、距離、温度、気圧面、ポイントとなる単語(気温分布の特徴、
 相当温位の分布と位置関係に言及し、など)に必ずアンダーラインを引く

【TeamSABOTENのスクールについて】
・感想(内容や難易度など)
 基礎ができていればおおむね理解でき、各事例の解釈を深めることができた。

・役立ったおすすめの教材(講座、模擬試験、動画など)とその理由
 ちょこっとラジオっぽいTV!:着目すべき擾乱の解説や資料の解釈を分かりやすく解説してくれていた。
 ウェザーニュースLive、気象解説:局地予報の気象解説を現役の気象予報士目線で解説している

・サボテンにあったら良かったと思う教材やコンテンツ
 実技の局地予報やMSMのスキルアップ動画があればもっと理解しやすい思う

【試験日や合格発表日のことについて】
・本試験の日のエピソード
 自分が受けた試験日は全て晴れだった(笑)
 苦手分野の範囲の問題は必ず出るジンクスがあり、梅雨事例が苦手だったので
 ヤマを張って前日実技講座の梅雨事例を見たら実技 2 で出たので気楽に解けた

・合格発表日のエピソード
 周りの人からお天気キャスターに転職するのと何回も聞かれた。

【今後のことについて】
・気象予報士の資格を何に活かしたいか
 趣味や仕事に役立てていきたい

【これから挑戦する受験生へのメッセージ】
 一生懸命勉強してきたあなたが分からない問題は他の受験生もわからないので心配しないでください。
 お天気キャスターも不合格になりますし、現役の気象予報士も難しいという問題ばかりです。
 それだけ気象予報士は責任ある資格ですので誇りをもって試験に挑んでください。
 筆記は60分、実技は75分と長いようですごく短いですが
 最後まであきらめないで解答用紙を埋めきってください。応援しています。

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★匿名希望さん

【気象予報士の学習や試験のことについて】
・勉強期間
 2020年コロナ禍から開始

・1日の平均勉強時間
 コロナ禍の自宅待機中の時は1日6時間ぐらい

・学科一般で苦手だったところ
 大気の放射の計算問題

・学科専門で苦手だったところ
 特になし

・実技で苦手だったところ
 全て

・苦手だったところを克服した勉強方法
 とにかく時間は気にせず、理解するまで取り組むこと。
 ちなみに自分は学科などの問1に対して3時間かかった事もありました。

・勉強していて楽しかったこと
 実技問題がわかってきてからは楽しく感じてきました。

・受験生におすすめの勉強方法
 人によって違うと思いますが、自分は『理解暗記の徹底』と『曖昧模糊の厳禁』です。
 覚えは悪いですが、ふわふわせずに、一つひとつ理解しながら学習を進めていきました。

【TeamSABOTENのスクールについて】
・感想(内容や難易度など)
 拝啓、予報官X様とPRO気象解説を一通り見た後もBGMとして聞いていました。
 またオリジナル模試が実際の所、気象予報士試験よりも若干難しくて、心が折れかけましたが、
 そこを乗り越えてからは解答速度も上がり、自分自身すごく成長したなぁと思いました。

【試験日や合格発表日のことについて】
・合格発表日のエピソード
 受験回数6回目で合格できましたが、合格した喜びよりも、不合格だった悔しさの方が断然大きかったです。

【今後のことについて】
・気象予報士の資格を何に活かしたいか
 まだまだ知りたいことがいっぱいあるので勉強は続けていきます。
 
 ありがとうございました。

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