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第61回試験 合格

空の色 さん(女性、社会人)

受講歴

実技★最初の一歩★講座、質問即答ライブ、実技解答解説速報

コメント

【気象予報士の学習や試験のことについて】
・勉強をはじめたキッカケ、目的
 おかえりモネを見て、命を守る仕事がしたいと思いました。
 災害が起きた後にもいろいろ発信ができるようになりたいです。

・勉強期間
 最初に勉強を始めたのが2009年。途中勉強から離れて2021年から勉強再開。
 勉強を始めてから15年かかっていますが、実際は5年くらいだと思います。

・1日の平均勉強時間
 5時間ぐらい

・学科一般で苦手だったところ
 計算問題

・学科専門で苦手だったところ
 知識のアップデート

・実技で苦手だったところ
 トラフ解析、前線解析

・苦手だったところを克服した勉強方法
 何度も手を動かして書いてみる

・勉強していて楽しかったこと
 ちんぷんかんぷで分からなかった問題が解説を読んで理解できるようになったこと。
 何となくしか知らなかったことが、知識として定着したこと。
 気象のニュースを見て、天気図が分かりやすく感じるようになったこと。

・受験生におすすめの勉強方法
 学科試験はできている問題をはじいていくこと。
 べた塗りの勉強は時間がかかるし、わかっている問題を何度もやって安心してしまうおそれがあるので、
 できないところや苦手なところをピックアップして潰していく。

【TeamSABOTENのスクールについて】
・役立ったおすすめの教材(講座、模擬試験、動画など)とその理由
 お手元カメラ、拝啓、予報官X様

【試験日や合格発表日のことについて】
・本試験の日のエピソード
 隣の席のおじさんがスリッパを履いていて、よく見たらスペシャル大きなルーペも持っていたので、
 そのおじさんの存在が気になりました。
 試験当日の朝、電車が止まっていて焦りまくったら緊張を忘れました。
 しゅう雨性降水をしゅ雨性降水と書いてしまったことに試験終了の合図の後気付いたので直せませんでした。
 この1点で落ちるかもとすごく不安になりました。
 一度もやったことのないミスだったので、試験には魔物がいるのかもと思いました。

・合格発表日のエピソード
 初めてネットで合格発表を見てみました。
 番号を見つけても信じられない気持ちだったので、葉書が来るまで誰にも合格の報告はしませんでした。
 その後、合格を知らせた方たちからは、おめでとうの嵐でした。
 6回目の受験だったので、よくがんばったと言ってもらえました。

【今後のことについて】
・気象予報士の資格を何に活かしたいか
 気象関係のお仕事をしたいです。今就活中です。

【これから挑戦する受験生へのメッセージ】
 最後の1秒まで諦めないで解答すること。
 何度か不合格を経験しても、必ず合格する日は来るので、その日が来ることと
 自分がやってきたことを 100%信じて試験を受け続けて欲しいです。

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