ねこねこさん＆佐々木さん

ねこねこさん
【気象予報士の学習や試験のことについて】
・元々空を見ることが好きで気象予報士にも興味を持っていました。
・教職課程のカリキュラムの一環で気象の学習もすることになり、それならば時間のある大学生のうちに
　資格を取りたいと思い勉強を始めました。
・初受験の第５８回試験で一般・専門を合格し、
　３回目の受験の第６０回試験で実技を合格することが出来ました。
・学科の勉強は市販のテキストと過去問を用いてある程度スムーズに進めることができました。
・テキストを二周ほど読んだ後８年分の過去問演習に取り組み、知識が曖昧なところをテキストや
　気象庁のHPに戻って復習をする、ということを繰り返しました。
・実技対策では、市販のテキストを２週程度読み込みました。その際、学科試験で学んだ内容などと
　実技試験の内容を関連付けて理解することを意識しました。
・市販のテキストに載っていた過去問と、直近８年分の過去問の演習に取り組みました。
　最初は時間も足りず出題者の意図も分からないような状況でした。しかし１回分の問題を解くごとに
　テキストに戻ったりネット検索をしたりしながら、時間をかけて解き直しを行ったので、
　徐々に問題の意図や誘導がつかめるようになりました。最低でも三周程度繰り返して説くことで
　より理解が深まり、段々と過去問演習を楽しめるようになりました。

【TeamSABOTENのスクールについて】
・実技は時間内に全く解き終わらず、実技の問題の解き方を学びたいと思い、「実技解答解説速報」を
　視聴しました。解答に必要な着眼点や非常に参考になったとともに、学科で学習した内容が
　実技試験の内容と結びついていることを理解できました。
・過去問演習と平行して「拝啓、予報官X様」をすべて２周視聴しました。予報官X様では様々な事例を
　知ることが出来て、初見の問題にも対応しやすくなったほか、気象の面白さを感じることが出来ました。
　また試験前に漠然とした不安に襲われた際にも、動画を見ることでリラックスをすることが出来ました。

佐々木さん
【気象予報士の学習や試験のことについて】
・多くの方の支えがあっての合格だと思います。
・高校２年生に初めて受験して以降、家族、親友に支えられながら、３回目で完全合格！
　ほんとに嬉しく思います。
・１つアドバイスするとすれば、試験会場で余裕がもてるようにひたすら過去問や問題集で演習すること
　だと思っています。その努力は試験会場で自信となり、良い結果につながるはずです！

【TeamSABOTENのスクールについて】
・動画講座では、天気図の見方などの初歩を身につけることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。