第60回試験 試験
だいちさん & じょうさん
受講歴
だいちさん:オリジナル合格模試試験
じょうさん:夏期講習、拝啓、予報官 X 様
コメント
だいちさん
【気象予報士の学習や試験のことについて】
・約2年前から独学で勉強をし、4回目の試験で、今回の第60回気象予報士試験に合格しました。
・学科の勉強は参考書を 3 冊読み、ノートにまとめ自分なりの参考書を作り、繰り返し読んでいました。
実技の勉強は気象庁のホームページに掲載されている過去問を3周し、参考書2冊を3周、
それらの内容や苦手な点をノートにまとめ復習していました。
・気象予報士試験を合格するためにはやはり継続して勉強すること、合格への強い信念、
覚悟を持つこと、諦めないことが重要だと感じます。
【TeamSABOTENのスクールについて】
・最後に Team SABOTEN さんの模試で力試しをしました。
じょうさん
【気象予報士の学習や試験のことについて】
・演習を繰り返す。解説を読むだけで終わるのではなく、人に解説できるようになれるレベルを目指す。
自分の言葉で説明できなければ、理解度が不足しているという指標になる。
・友人とのつながりを大切にし、励まし合い、助けを借り、質問に答える。
・学科においても「記述式」の問題演習を自作で用意し、演習を繰り返す。記述式での演習を繰り返して
答えを覚えれば、間違っている選択肢が即座にわかることが多かった。
・解説書は「買う」のではなく、「自分で作る」。そして、友人に解説する。
・演習時の実施時間はストップウォッチで計測し、大問毎にラップタイムを取る。
時間のかかった問題は、理解度が足りない可能性が高いので対策が必要。
【TeamSABOTENのスクールについて】
・『拝啓、予報官 X 様』を知ったのは 2022 年の終わりごろからと記憶しています。
尾崎先生と佐々木先生の絶妙な掛け合いで気象庁の『短期予報資料解説』を読み解く構成が
とても好きでした。実技試験の勉強にも役に立ちました。問題を解く際の視野を広げてくれる内容の
数々でした。