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気象予報士試験
合格体験談
気象予報士試験は合格率4~5%程度の難関国家資格と言われています。
そのような中、TeamSABOTEN気象予報士スクールからは毎回多くの合格者が出ています。
最近の試験では、全国の合格者数の10%以上が当スクールの受講生です。

十人十色の勉強法
合格体験談にはいろんなヒントが隠れています。
自分にぴったりの勉強法が見つからなくても、きっと何かしらヒントになる情報があるはずです。
当スクールの講座や模擬試験をご活用され、見事合格された方が合格体験談をお手紙や動画で語ってくださいました。
これから受験される皆様の合格への手がかりになればと思っております。
ぜひ、じっくりご覧ください。
※メールやお手紙での合格体験談は、最近いただいた一部の方のみの掲載となっていますのでご了承ください。
合格体験談 ~メール・お手紙~
第56回気象予報士試験 合格
◆Ⅰ・Kさん
チームサボテンの皆様、こんにちは。オンラインパーティーへの参加はできないのでお手紙で失礼いたします。
・気象予報士試験を目指すことになったきっかけについて
2019年10月、今から丁度2年前に現在勤める会社で定年(60歳)となり、まだ働けるので再雇用となりました。ただ、これまでどちらかと言うと仕事中心だったので、何か仕事以外の新しいことに挑戦する時間を確保したくなって、仕事は週三日のゆとり勤務にして余暇を増やしました。次にさて何をしようかと思案し、30数年前に物理系の大学院を修了し技術系の仕事(気象とは全く無関係ですが)をしていたこともあり、理系関連の分野で、かつ日常生活に密接に関係し地球温暖化問題などの面で関心が強かった気象に狙いを定め予報士の資格取得を目指すこととしました。
・資格取得に向けた勉強について
目標を定めた後、近くの本屋に行きましたが資格本コーナーに気象予報士関連の本は見当たらなくて比較的有名だけどマイナーな資格なのだと認識しました。そこで資格取得で有名な某通信講座に頼ってみることにしました。第2の人生が始まった2019年11月にテキストがどさっと届き、2020年8月の試験で合格する予定でテキストを読み込み、何回か通信による模試の添削を受けました。その後に過去問を解いてみたのですが、解法が浮かばず、これで合格できるという実感は全くなく、結局第54回試験はスルーすることにしました。
また、この時点で勉強方法を変更することにしました。このころにはチームサボテンはじめ気象予報士試験対策サイトの情報から過去問演習の重要性を学んでいたので、翌年1月の試験に向けてまずは学科一般、専門の過去問10年分を解いて解法がわからない点を上述のテキストや皆さんおすすめの「かんたん合格テキスト(一般&専門)」により考察するということを繰り返しました。実技についても過去問演習を進めて10年分を3回くらい繰り返して平均的に75点くらい取れるレベルになって第55回試験に臨みました。学科は合格ラインが下がったためクリアしましたが、実技では緊張もあり問題を見た瞬間頭の中が真っ白になってあえなく撃沈しました。
第56回試験の実技に向けての勉強もそれまでの過去問演習を中心に進めました。前回までは同じ設問を何回も間違えることがあっても、そのままスルーするという悪い癖があったので、何で間違えたのかを一つ一つ反省して考察することを心掛けました。5回くらい繰り返し平均的に85点をとれるレベルになったので、いよいよチームサボテンの合格模擬試験に挑戦しました。ところが問題はよくできていて弱点をグサッと突かれるので平均的に60点ぎりぎりが続いて過去問演習による慢心は脆くも砕かれました。一方、模試を通じて新たな事例や予報知識を学ぶとともに、今回の本番では初見の問題に焦ることもなく冷静に取り組めました。また、副次効果があって商業機密と思うので詳細は記載しませんが、模試での設問と今回の実技1でのある設問に類似点がありおかげで4点をいただきました。全般にできが悪かったので、この得点のおかげでボーダーラインをクリアできたのかもしれません。ありがとうございました。
・これから受験される方へ
私の場合は定年後の挑戦なので勉強時間の確保は比較的容易で、現役でお仕事しながら合格を目指す方にはあまり参考にならないかもしれませんがエールをお送りします。
繰り返しになりますが、これまでも合格された皆さんが指摘されるように、特に実技突破においては過去問演習が肝であることは間違いないと思います。併せて私の反省として記載したように繰り返し間違う問題があったら、いったん立ち止まって深く向き合うことが大事と思います。また、できるだけ勉強を途切れさせないで継続することも大事と思います。更に、合格模擬試験を受けると自分の実力が客観的に把握できるので最終確認には有効と思います。
・今後について
先週、気象予報士登録を申請しました。ただし、今の実力で気象予報ができるとはとても思えません。チームサボテンの気象予報士パワーアップ講座やテレ予報会議などの機会を有効活用させていただき技術力を高めていく必要があると痛感しています。また、老後の活動として地域の防災などに気象の知識を役立てることができると良いと思います。また、これからも佐々木恭子先生の「ラジオっぽいTV」は楽しみに視聴させていただきます。
眞野 達也 さん
学科一般、学科専門、実技入門、実技強化コース
実技時短サーキットSeason1~2、全国統一予報士モシ、模擬試験
エマグラムなんて一生理解できない!と思っていました。TeamSABOTENのスクールで学んだおかげで「エマグラム、試験に出てこい!」とまで言えるようになりました。苦手だからと逃げずに手を動かして問題を解くことが大事。サーキットトレーニングは本当に役に立ちました。ライブ授業では時間を計って解くという追い詰められ感がよかった。過去問を解いたあと、見たことのない問題を解きたい時にはオリジナル模擬試験があったので助かりました。
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